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『Collar×Malice』岡崎契ルート感想

さかた

『Collar×Malice(カラーマリス)』(以下、カラマリ)の岡崎契ルート感想になります。

スチルバレなどはありませんが、契ルートのネタバレは含みます。
契ルートが終わっていない方やネタバレをされたくない方はそっとブラウザを閉じて下さい。
序盤(共通ルート)プレイレポはこちら ※序盤ネタバレ有

ちなみに、
・契の個別ルートのチャプターは6まで
・選択肢によってはミスすると一発退場(バッドエンド)がある
・終盤のトリガーシステムをミスするともれなくバッドエンド(悲恋エンド?)

…という、役に立つんだか立たないんだかな情報を置いておきます。

 

それでは、以下、契ルートネタバレ込みの感想になりますのでご注意を。

 

『Collar×Malice』岡崎契ルート感想

カラマリ
そんなわけで、最初は契ルートに突入してたので契から攻略開始。
カラマリのキャラは割りとみんな好きな感じで、柳さん以外のキャラならどれからでもいいな~なんて思ってはいたのですが。
(※好きなキャラを最後に残さないと全ルートプレイできない人)

サイトで契のキャラ紹介を見た時からずっと感じてたことがあって。
「すごく生に無頓着なのかな」
と思ってました…ごめんなさい…。
なんというか、生きながらに死んでる香りが凄まじかったので…

実際プレイしてみて、上記の言葉は半分当たってて、半分外れてましたね。
自分自身に絶望してますが、ただ犬死したいわけじゃなく、生きたという意味のある死を迎えたい。
もっというと「大切な、護るに値するほどの価値のある人」を守って死にたい。
というなんとまぁめんどくさい大変歪んだ考えに・・・
作品の雰囲気から、みんな闇抱えてるんだろうとは思ってたんですがやっぱりね、って感じでした。

というか、契の昔話、結構ひどい話ですよね…
契が信じていた仲間(同僚)は裏切り者で、そのせいで総理を危機に晒してしまった。
でもその同僚は最後の最後、契を裏切れず助けて死んでいった。
SPなのに要人を護って死んだのではなく、仲間を護って死んだわけです。
そして遺言が「お前はこうなるな」ですからね。
きっとその同僚はそういう意味で言ったわけではないはずですが、契が「無意味な死ではなく、意味のある死」を求めるようになっても不思議ではないと思います…悲しい( ;∀;)

とにかく、そういう考えを持ってるわけですから、契と主人公の間に解釈違いが出てくるわけで…
それが原因でストーリー後半で喧嘩になります。
ですが、喧嘩があるまで恋人関係ではないですし、守ってもらう場面など乙女ゲームらしいイベントはありますが、もうくっついてもいいんじゃないかな~なんて状態になってもくっつきません!
というか、どう見てもお互い好きだよね?って見えるんですけど、少なくとも契には自覚なしです。
まぁ主人公が自分の気持ちに気付いたからこその喧嘩だったわけですけどね。

契ルートで担当する事件は、7月に起きた事件と12月に新たに起きた事件になるわけですが、事件とキャラの関係も実はあったんだな、というのが素直な意見です。
12月に起きた火事は、間違いなく契の2年前の総理暗殺未遂事件と状況が被ってますし…

終盤まで物騒な事件を調べたり、話を聞いたりなので、イケメンと捜査するゲーム(not乙女ゲーム)みたいになってるわけですが。
一番最後の方で和解して恋人になってからは、やっと普通の乙女ゲームをプレイしてる感覚になりました(笑)
とはいえ、アドニスが一体何なのか、主人公の首輪がどうなるのか、など諸々片付いてからだったので本当に最後にちょっと見れた、って感じですけど、カラマリはそもそもサスペンス要素が強いと散々言われていたのでむしろよかったです。
X-Day事件が片付いてないのにそんなにいちゃいちゃされても「おい、捜査しろ」って突っ込まずにいられないので…(´・ω・`)

エンディングで、無事に2人が仲良くしているシーンが見れて本当によかったです。
契は独占欲強そうですからね~(実際強い)
あの優しいのに強引な感じ、確かに目の前でやられたら断れないなーと。
多分、一番嘘偽りなく甘い言葉を言ってくれるキャラだと思います。(笑)
王子様キャラとはちょっと違うかもしれませんが、さらっと甘い台詞を言ってきますね。
こっちにも断れないようにして言わせてくるので、色々ズルいです(;・`ω・´)

あと、主人公の弟の香月が好みど真ん中っぽくて頭抱えました。
カラマリ02
アムネのシンを思い出させるような口の悪さと雰囲気…(^ω^)

花邑まいさんの絵がとても綺麗で、どのスチルも素晴らしかったです(*˘︶˘*).。.:*♡
かっこいいのも色っぽいのも可愛いのもどれもよかったです…ビジュアルブック出たら買いそうです…

 

・・・で、ですね。
以下からこのゲームの構造やら、契ルートクリア時点でのちょっとした考察やらが入るので、お暇な人だけ見てもらえればと思います。
(考察と言っても本当にちょこっとです…)

 

いきなりですが、「CLOCKZERO」と「AMNESIA」が好きな人はカラマリは是非プレイしたほうがいいと思います。(笑)
(逆もまた然りです)

というのも。

アムネシアもCZも最終的に世界の謎を解いていく作りになっています。
どちらもネタバレになるので、詳しくは言いませんがカラマリと作りが非常に似ています。
1キャラクリアしただけではどういうことかわからないですし、2キャラ、3キャラと攻略していくことによってストーリーの全容が徐々に見えてきます。
そして攻略制限キャラクターがストーリーの核心になっていて、そのキャラをクリアするとどういうことだったのかがはっきりわかる仕組みです。
ですので、攻略順がわりと大事だったりするのですが…

カラマリは「制限が掛かっているのは2人いる。1人は制限ががちがちに掛かってる」と公式ブログで発表がありました。
最初は誰だかわからなかったのですが、契ルートを終えて思ったのは
・1周目に制限が掛かってるのは白石さん
・がちがちに制限されているのは柳さん

…ではないかと思います。

プレイしてできないかどうかまで調べていないのでアレですが、ストーリーを追っているとすごくそんな雰囲気が…
現在、峰雄ルート途中までをプレイしている時点でこの記事を書いていますが、1周目終了後、共通ルートをやり直すと選択肢増えてます。
この増えた選択肢が白石さんに関係してそうなものだったので、上記推測になるのですが。
そうすると、攻略順は契・峰雄・尊の3人クリア後に白石さん、最後に柳さん、がいいのではないかなと。
実際、契ルートクリア時点では大した情報は入ってきませんでした。(他の2キャラルートプレイ後だと変わるのかもしれませんが)

また、1キャラでもクリアするとチャプター機能が使えるようになっていて、そこを見るとなんとなーく、これはCZからの勘なのですが、全キャラクリア後に真相エンドがありそうです。
あのチャプター0の下にある???がそうだと言ってるようにしか思えません…犯人目線での真相みたいな感じでしょうか…
(これで実は弟くんルートがあったらどうしよう。すごく喜んでしまう…)
パッチでもいいので、是非カラマリにはエンディングリスト機能を付けて頂きたいですね。
バッドエンドもかなりたくさんありそうなので、そういうの埋めたいです。

システム面の話はこの辺にして。
ストーリー面からの犯人考察としては、全員怪しく見えてしまう。
というのが、正直な感想です…
ただ、攻略キャラクターが犯人という可能性はない、という前提でいくなら(いやほぼ間違いなくありえないでしょうが)
主人公に近い人間、弟の香月、同期の冴木くん、先輩の望田さん、は非常に怪しいと思います。

例えば、その3人なら主人公の行動を見るのがとても簡単なんですよね。
香月の可能性を否定したいんですが、同じ家に住んでいるので携帯を盗聴したり細工するのは簡単だと思うんですよ。
(とはいえ、主人公の携帯に細工されているかどうかは始めの頃に尊が確認してますが)
首輪を嵌めるまでは主人公の携帯に細工していたが、その後こっそり元に戻した、とかが不可能ではないという話です。
冴木くんと望田さんは同じ職場で働いているので、やっぱりこちらも主人公の動向は掴みやすいです。
望田さんに関して言えば、首輪をはめられることになった現場に待ち合わせする予定だった人、もっと言えば、この人からの連絡さえなければ新宿苑に行くことはなかった。
そう考えると、怪しく見えます。
ただ、望田さんは一般人(を名乗った犯人)から嘘の情報を与えられていた可能性も考えられるので、決めつけるには少々難しいかなと。

そして、何故主人公が狙われたのか。見ず知らずの人間が狙うということは考えにくいです。
そうすると、昔から主人公のことを知っていて見ていた人間が犯人、と考えるのが普通では?と。

…と、まっすぐ考えたいのですが。
峰雄ルートをやると見れるエピソードを現時点で知ってしまっているので、自分の説をひっくり返したくなるんですよね…
ですが、ここでは契ルートクリア時点での考察にしておきたいので、上記の説にしておきます。
個人的には何の確証もないですが、冴木くんが一番怪しいと思ってます。完全に勘です。(笑)

 

こんな雑談まで見て頂いた方は、お付き合いどうもありがとうございました。
他キャラ感想についても、終わり次第まったり書いていきたいのでお時間がありましたら是非(˘ω˘)

文:さかた

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