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『Collar×Malice』白石景之ルート感想

さかた

『Collar×Malice(カラーマリス)』(以下、カラマリ)の白石景之ルート感想になります。

スチルバレなどはありませんが、白石ルートのネタバレは含みます。
白石ルートが終わっていない方やネタバレをされたくない方はそっとブラウザを閉じて下さい。
序盤(共通ルート)プレイレポはこちら ※序盤ネタバレ有

以下、白石ルートネタバレ込みの感想になりますのでご注意を。

 

『Collar×Malice』白石景之ルート感想

カラマリ白石
遂に4人目です、白石さんルートにやってきました。
いやはや…ほんと食えない人だし胡散臭すぎて、攻略対象じゃなかったら真っ先に犯人って疑いますよ。(笑)
まぁ攻略対象だったとしても疑ってるんですけど!
契か峰雄か尊の誰か1人のルートをクリアすると制限解除されるみたいですね。
選択肢が明らかに増えてたので、間違いないと思います。

白石さんは猫がすごく好きみたいなんですが(見た目からもわかりますね)本人もなんだか猫っぽいですよね。
まあ当の本人からは「主人公は猫みたい」と言われるんですけど…
あとどこからともなく猫じゃらしを出してましたけど、あれ、常に携帯してるんですかね…?

まるで人形みたいな性格というか態度?なわけですが、最初そのワードを聞いて私はてっきり
「あっ、白石さんって人間じゃないのか!ということは…ホムンクルス?なるほどね」
と妙に納得してしまったんですが(ごめんなさい白石さん)
心がまるで人形みたいだ、というだけの話で普通に人間なんですよね…?ホムンクルスって言われても信じますけど…

あの常にニコニコ笑顔な白石さん見てると思わずぶっ飛ばしたくなるなんかイラッとするんですけど、でもなぜか憎めないんですよね~
主人公に情が湧いてからの白石さんは、ちょっとしたことにすごく喜んでて、見てるこっちが照れるくらいでした。
手を繋ぐ、ご飯を作る、それだけなのにすっごい喜んでて、ほんとに可愛かったです(*˘︶˘*)
なんだろう、ほんとに初めて感情を知ったロボット、じゃないですけど、そんな雰囲気でした。

あと色々あって主人公が参ってるときに気を遣ってくれるシーンとか可愛すぎましたね…
疲れてるんだからお風呂入ってきな?と言われ、お風呂から上がるとキッチンでなにやら作っているらしい白石さん。

カラマリ白石02
カラマリ白石03
こっち来ないでね!と釘を刺されてしまうのですが…
料理したことない白石さんが主人公を元気づけようと、卵焼きを作ってくれた模様。

カラマリ白石04
ちょっと前の白石さんなら考えられない所業気の回し方ですね!
しかもちゃんと甘い卵焼きを作ってくれて、所々焦げていたりはするけど愛を感じます(*´艸`*)

そして言いたいことがあるなら自分に話してみな?と…
カラマリ白石05
普段なら嫌味かなと思いますが、この時ほど優しい言葉に思えたことはないです…
ここだけじゃないんですが、白石さんの中の人、木村良平さんの演技がなかなか特徴的で面白い演技をされてました。
白石さんっぽいなーと、「すとん」と腑に落ちる、不思議な演技です。素晴らしい。

こんな可愛くて素敵な部分が見えてきたからこそ、アドニス側の人間だってわかったとき、そりゃ勘付いてましたけどちょっとショックでした。
しかもアドニスの構成員として特殊な訓練(?)を受けてるし、ほんとにそういう人だったのか、と。
最初こそ人との距離感がわからず(わかろうとしない)適当にあしらってる感じがありましたけど、ストーリーが進むごとにちゃんと人間としての感情を取り戻してましたし、ゼロ(黒幕)からの命令を否定しようとしてましたし…
あと御國れいがアドニスの人なのは他ルートからもわかりますが、まさか白石さんと仲がいいとは思いませんでした。
どう見ても施設出身じゃないと思うんだけどどこで出会ったんだろう…って思ったけどあれですね、元々の宗教団体としてのアドニスの時点で出会ってるんですかね多分…
あの辺りの話もさらっと終わっちゃうんで記憶が曖昧に…(すみません)
…しかしアドニス(ゼロ)って怖いですよね。
執行者にしても構成員にしても、首だか頭だかにマイクロチップ埋め込んで「いつでも指示出せる」「いつでも監視できる」「いつでも記憶を消せる」ようにしてたわけですよ。
例え、みんな己の意志だったとしても、気味がいいものではなかったと思います。
毒殺されたというのは出てこなかったと思うけど、もしかしたら殺せるように毒も仕込まれてたかもしれないし…

白石さんって、最初は胡散臭いし「なんだこいつ!」って思うんですけど、ストーリー進めると「あ、この人はなりたくてこうなったわけじゃないのか」ってわかってくるんで、段々可愛く見えてくるんですよね。
そんな風に思い始めた頃に突き放されるんで、余計に「なんで?!」ってなります。
いえ、主人公のためを思っての行動だというのはわかるんですけど…それでもなんで?って

ハッピーエンドも、最終的にはハッピーエンドでよかったですけど途中ヒヤヒヤしましたよ!
ほんとにこれ幸せになるんだよね!???!?ってすごく不安でした…
無事に記憶が戻ってくれてよかったですけど、白石さんからしたらそりゃ自分のせいで主人公を危険な目に合わせてしまったわけだし、元気になったら自分に関わらないように安全なところに…
って、柳さんたちに預けるのはすごくよくわかる心理ですからね。
まあもっとも、記憶が戻ってなくても主人公は白石さんに惹かれてたみたいなので(1年も一緒にいれば当たり前かな…)どっちにしてもくっついたとは思いますが!

しかし白石さんルートは悲恋エンドがいいですね。
いやよくはないんですけど、カラマリの世界観をよく描いてるというか、
恋人同士になれなかった=悲恋エンド、ではない
を体現してくれたエンドだったので、そういう意味からすると一番好きな悲恋エンドでした。
血染めの花嫁って素晴らしいと思います…主人公は一線を超えてしまったし、もう正常な判断ができなくなってるかもしれない。
けど、そんな頭でも白石さんのことは護ると言って白石さんのために殺し続ける。
白石さんも完全に自我が消え去ったわけではない、というところがまたいいですね。
潜在意識レベルになってるのかもしれないけど…いっそ2人とも完全に狂ってしまえば幸せだったのかもしれないですが(;∀;)
でもそうじゃないからこそ、アドニスに振り回された結果の悲恋、という感じがして悲しいんですけど、すごくよかったです。

白石さんルートはどちらもよくて、やっぱりプレイすると印象変わる…いや、白石さんの印象は変わらなかったですけど、でもとてもいいルートでした。
真相に結構近いルートだと思うので(アドニス側のことちょいちょい出てくるし)ストーリーの雰囲気も前3人よりは少し雰囲気が違いましたね。
色々真相についても語りたいんですが、柳さんルートがまさに集大成なので、ちょっと長くなるとは思いますがそちらでその辺については語りたいなと思います。

というわけで、本日はこの辺りで!
全ルートクリア済みなので、もう全て知ってしまったんですが次回の柳さんルート感想に回したいと思います。
ここまでお付き合いありがとうございました(*´∀`*)

文:さかた

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